「大怪獣びっくりセット」

(少年画報昭和42年新年特大号付録)



箱の中身は下記

・走る大怪獣アロン
・火をはく怪獣ドロックス
・海からとびだす音波怪獣フレニックス
・歩く宇宙怪獣モグネス
・ブラックガロン・カレンダー
・マッハでとぶ怪獣バドラ
・恐怖のクモ怪獣ワシャリ
・宇宙の悪魔千円ゴア紙幣
・怪物くん大相撲セット
・宇宙怪獣大戦争ゲーム
・大怪獣ガメラしおり
紙袋に入った怪獣のセット。すでに紹介している立体カラーテレビと同じ昭和42年新年特大号の付録。この号の付録はとても豪華でお得でしたね。
全体的にはマグマ大使の怪獣が多いのですが、何故かガメラが入っていたり、袋の絵にはバルゴン似の怪獣が描かれていたりしています。

宇宙怪獣大戦争ゲーム
同じ袋の裏側に印刷されている。四隅の拠点からさいころ目の目で進んでいき真ん中の月に最初に到達した人が勝というルール。




左上「マッハでとぶ怪獣バドラ」、右上「歩く宇宙怪獣モグネス」、右下「恐怖のクモ怪獣ワシャリ」


左「走る大怪獣アロン」
右上「海からとびだす音波怪獣フレニックス」右下「火をはく怪獣ドロックス」、





 

怪獣達を復元しました。いずれも大変まじめな絵柄です。

走る大怪獣アロン


歩く宇宙怪獣モグネス


マッハでとぶ怪獣バドラ





 

 

ブラックガロン・カレンダー

大怪獣ガメラしおり

怪物くん大相撲セット

怪物くんは、藤子不二雄A先生が担当されていたようですが゛この行司さんは石森先生のタッチにも似てますね。スタジオゼロで一緒にいた頃のなごりでしょうか?