レオ陶器人形（ファイティングポーズバージョン）

これを何と呼べばいいかわからなかったで、一応ファイティングバージョンとしました。それほどかっこが良いポーズに見えませんので、なぜ作られたか意図不明です。

はじめは、焼成する際に形が崩れてしまったのかな？とも思いましたが、よく見ると頭部の前髪の流れる方向が他のものと違うので（（ｅ）ご参照方）別なバージョンのようです。

四足ポーズ、おすわりポーズに比べるとあまり見かけないので試作品かもしれません。

レオ陶器人形（おすわりバージョン）

四足ポーズとほぼ同じ造形だが、こちらは口を少し開けている。
顔は手描きで、ていねいに描かれている。

レオ陶器人形（四足バージョン）

メーカーは不明だが、しっかりとした造形。
手塚先生と一緒に撮影された画像もあるので版権を取ったものと思われる。

これは、表面にゴールドのコーティングがされているが、ゴールドなしの白いままのものもある。