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| シネコルトは、ピストル型の幻灯機で、中に仕込んだフィルムの画像を壁などに投影して遊ぶもので、引き金を引くと１コマ分画像が進む。 いろいろなキャラクターや景色などのフィルムがついていたが、フィルム単独でも売られていた。 このセットには以下の３本のフィルムがついていた。 ・アトム西部へゆくの巻 ・小象プーラの巻 ・フランケン・シュタインの巻 下の方で紹介しているフィルムは、単独売りだったもので、「４」という番号が振られている。内容から推定すると ・十字架大陸の巻 のようである。 拡大して掲載しておくが、とても簡単な話に構成されている。家で画像を映写できるだけで、すばらしい事だったと思う。 |
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