ゆかた

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商品名「エンゼルの丘ルーナ姫のゆかた」。（メーカ不明）

金魚と一緒に人魚姿のルーナ姫が描かれています。原作には人魚姿のルーナ姫が登場しませんが、髪型や髪紙飾りから子供の頃のルーナ姫と考えました。

鈴木出版から出された手塚治虫漫画選集のエンゼルの丘の本の口絵などには、人魚姿のルーナ姫が描かれています。

夏向けの素晴らしいデザインですね。

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（c-2）

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（ａ）

商品名「アトムのゆかた」。（メーカ不明）

アトムのゆかたは、ときどきネットオークションなどに出てきます。大変状態が悪い物も多いのですが、私は比較的きれいなものだけ入手しています。

それでも、どんどん出てきます。一体何種類あったのでしょうか?当時のアトム人気がしのばれます。

（ｂ）	（ｃ)
（ｄ）	（ｅ）天馬博士の絵は珍しいです。
（ｆ）アトムのお父さん	（ｇ）

（ａ）

（ｂ）

商品名「リボンの騎士ゆかた」。（メーカ不明）

リボンの騎士のゆかたです。サファイヤとチンクがバランスよく配置されています。全体的な色のトーンが青で紐の色も水色です。女の子向けにしては地味な感じです。リボンの色を見ると赤であるべきところが、茶色になっています。退色してしまってさらに地味になったのかもしれませんね。

（ｃ）	（ｄ)
（ｅ）	（ｆ）
（ｇ）	（ｈ）

（ａ）

商品名「ウランちゃんゆかた」。（メーカ不明）

これもウランちゃんのゆかたです。ホームメードの仕立てで愛情がこもった着物です。

アトムは登場せず、ウランちゃんとラビーだけが描かれています。やさしいいい絵です。

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（ｃ)

（ａ）

商品名「ウランちゃんゆかた」。（メーカ不明）

ウランちゃんの絵が描かれた女の子向けのゆかたです。女の子らしく振袖になっていますね。色も赤が多く使われています。

主役はウランちゃんなので、アトムはいつもよりおとなしく木の切り株にすわっています。

このゆかたを実際に着た方からゆずっていただきました。自分と娘さんの二代にわたって着たとのこと。このようなものは、特に大切にしなければと思います。

（ｂ）	（ｃ)
（ｄ）	（ｅ）

（ａ）

商品名「ジェッターマルスゆかた」。（メーカ不明）

ジェッターマルスのゆかたで。しつけ糸がとれていませんので全体をお見せできません。イラストは下に示す３パターンのようです。

ＴＶ放映が１９７７年ですから、もう３０年以上も前なんですね。これを着ていた幼児はもういい歳です。

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（ｃ－１）

（ｃ－２）

（ｄ）

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商品名「ジャングル大帝のゆかた」。（メーカー不明）

これは比較的めずらしいジャングル大帝のゆかたです。虫プロのアニメがテレビ放映されていた頃のものと思われます.

寸法からすると４、５才程度の幼児用のものなので。絵柄も幼少のレオが使われています。

（ｂ）

（ｃ）

（ｄ－１）

（ｄ－２）

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商品名「アトムのゆかた」。（メーカー不明）ときどき昔の子供用ゆかたがネットオークションなどに出品されますが、手塚作品関係は圧倒的にアトム柄が多いんです。当時の人気がうかがえますね。大半の用途は、夏用の寝巻きだったようです。昔は、パジャマではなくゆかたで寝たもんです。ゆかた地を購入してお母さんが縫ったものが多く、ひとつひとつ子供への愛情を感じさせるあたたかい仕上がりとなっています。
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商品名「鉄腕アトムベビーゆかた」。（クレビ）

アトムのゆかたですが、まだしつけ糸がとれていません。４０年以上この状態だったようなので、このままにしておきます。したがって全体の形をお見せできず残念です。

このゆかたには、アトム、中村警部、お茶の水博士、ケン一の顔が刺繍パターンのデザインで印刷されています。なんとも良い感じです。さすがメーカー品といったところでしょうか？

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（ｃ－１）	（ｃ－２）
（ｃ－３）	（ｃ－４）

（ｄ）


商品名「アトムのゆかた」。（メーカー不明）またまたアトムのゆかたです。前のものと絵柄が異なり、お茶の水博士、中村捜査課長、ヒゲオヤジなども登場した楽しい構成となっています。当時はどうだったか不明ですが、今となってはなかなかしぶい色調です。


商品名「アトムのゆかた」。（メーカー不明）アトムの絵がプリントされたゆかた。もしかしたら寝巻きにも使えそうですね。素朴な絵柄です。アトムの絵があるだけでとてもうれしくなったものです。あの頃の子供達はこうしてアトムを記憶に摺り込まれているんですね。そして、みんなロボット好きなんです。