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北山陶器製ライヤの首振り人形（四足バージョン）。

北山陶器のジャングル大帝首振りシリーズでは、レオとライヤがペアで製作された。このため、片方の人形を入手した後、もうひとつの人形を見つけるのが、とても大変であった。中には、ペアを完成するまでに１０年以上かかったこともあった。

これからも新発見の人形が出てくるかもしれないが、そのたびに少し焦る気持ちがわいてくる。

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北山陶器製レオの首振り人形（四足バージョン）。

四足ポーズの首振り人形です。おすわりポーズより珍しいと思います。

頭部はおすわりポーズと同じですが、姿勢が異なるため、おすわりポーズがコイルバネ介して揺れるのに対して、四足ﾎﾟｰｽﾞは頭部とつながっている棒状の部材を胴体内部で針金によりつりさげられており、針金の位置を支点として、上下左右に動く構造となっている。