上のぬいぐるみの生い立ちを探求してからだいぶたちましたが、ようやく、わかりました。これは、クレーンゲームの景品だったようです。なんと、下の写真のように５種類もあったことが判明しました。チャオと悪魔の子のほかに、卵の殻をつけた恐竜の子供のようなキャラもあります。（ごぞんじの方。この子の名前を教えてください。）
→鈴奈様、のりぽん様のご協力により恐竜の子供は「ラゴン」であることがわかりました。
「ユニコ魔法の島へ」は１９８３年の作品ですから、まだ、今のようなクレーンゲームはありませんでしたし、これをゆずっていただいた方のお話では、確かにクレーンゲームでゲットしたとのことでした。だから手塚先生が亡くなられてからのもののようです。
でも、そうだとしたら、映画からだいぶたって、このようなすばらしい企画を立てられたんですね。このアイテムを採用した方は、とてもユニコがお好きだったのかもくれませんね。
ちなみに一番下の写真は、キーホルダーです。上のぬいぐるみと、ほぼ同じデザインです。これらには、おすわりポーズのユニコがありませんが、もしかしたらそれもあるかもしれません。
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