全編カラーで製作された「地球防衛隊」では、手塚マンガの「ナンバー７」のメンバーが登場しアトムと競演させている。アトムの映画ということになっているが、「地球防衛隊」はアニメ版「ナンバー７」と見ることもでき貴重な作品です。

おまけのフィルムはフルカラーというより、なんとなく色つきという感じのフィムが大半のようです。退色したのか、不良フィルムを使用したのか、もともとだったのか不明ですが、きれいに色が残っているフィルムの方が現存数が圧倒的にレアのようです。

アトム関係のものを集めていると、たまにこのおまけフィルムが入手できます。結構たくさんたまったので、ここでは小生が持っているフィルムを本編のストーリーの順に並べて紹介してみます。

（１）	（２）
（３）	（４）
（５）	（６）

（７）〜（９）：宇宙基地に着いたとたんに特に武蔵とロボットぎらいの小次郎が大ケンカを始めた。

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（９）

（１0）	（1１）
（1２）	（1３）
（1４）	（1５）

（１６）〜（１７）：二人の闘いを唖然として見ているアトム。
（１８）〜（１９）：そのころ宇宙基地の前線基地が謎の敵に襲われた。前線基地の隊員は、必死に防戦しながら援軍を待っている。

（1６）	（1７）
（1８）	（１９）

（２０）

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（２２）〜（２３）：宇宙人の基地に忍び込むと、捕らえられたお茶の水博士が眠らされているのが見える。アトム達がしのびこんでいるのを発見した宇宙人は、刃向かうとお茶の水博士を殺すとアトム達を脅す。

（２４）〜（２５）：博士を人質にされ逆らえないため、アトム達も捕らえられ、カプセルの中に閉じこめられる。アトムはレシーバーでどこかに連絡をした。。。。

（２２）	（２３）
（２４）	（２５）

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（２８）〜（２９）：最後に勝ったのはアトム達だった。基地にいた宇宙人達はみなやっつけられた。

（２８）

（２９）

（３０）：ようやくお茶の水博士を救助することができた。

（３０）

（３１）	（３２）
（３３）	（３３）

（３４）〜（３５）：アトムの活躍で戦いは宇宙基地の勝利となった。アトムを先頭に隊員たちのロケットが基地に戻って来た。

（３４）

（３５）

（３６）：アトムとお茶の水博士は宇宙基地の隊員たちに別れを告げ地球に戻る。

（３６）

（宇宙の勇者第二部　おわり）