 （ａ）
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| ジャングル大帝キャラメルです。 箱絵には、このようにTVフレームのような形の中にドラマの一場面のようなシーンが裏表に描かれています。他にジャングル大帝マーブルチョコレートやジャングル大帝乳菓にも同じようなフレームが使われていました。 ジャングル大帝は毎週放映のアニメとしては世界初のカラーアニメということで、ＴＶ］を意識した箱絵を企画したのでしょうか？ （ｃ）にジャングル大帝キャラメルのロゴ、（ｄ）に鉄腕アトムキャラメル２期のログを示します。両者ともに、なんとなく吹き出しっぽい囲みが使われています。 （ｅ）で示す明治製菓のカタログにアトムキャラメルの２期と一緒に掲載されているので、おそらく昭和４１年ころに発売されたものと推察しています。 |
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 （c）  （d）  ４０：ジャングル大帝キャラメル ４１：鉄腕アトムキャラメル （e） |
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 （f） |
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| ジャングル大帝キャラメルに入っていたおまけです。本や下敷などで作ったスロープでころがして遊ぶものです。どこまで遠くまでころがるかなどを競争したりしたものです。ジャングルの動物達はたくさん種類があっただろうと思います。 下に掲載したぜんまい太郎様提供の資料から、このおまけの名称が「ジャングルマ」であることを初めて知りました。ダジャレだったのですね。。 ジャングルマについての詳細はコチラをご覧ください。 使われている絵の元絵は、結構昔の作風です。アニメではなく、漫画を参考資料として用いたと思われます。 |
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 参考図(ぜんまい太郎様ご提供)
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 （ｈ） |
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| ジャングル大帝キャラメルの内箱の底面には「レオちゃん絵あわせ」が印刷されています。これは、３種類の絵を集めるとちょうどレオの顔になるというものです。 これを明治製菓のジャングルキャラメル係に送るとジャングルパノラマとプリントがもらえました。（(ｌ)〜（ｓ）ご参照方） |
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 （ｉ）  （ｊ−１）  （ｊ−２）  （ｊ−３）  （ｋ） |
 （ｌ）  （ｍ）
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| これがジャングルパノラマです。付属しているマジックプリントのジャングルの仲間をパネルに貼って遊ぶものです。 ただし、一度貼ってしまうとはがすのは大変なのでずっと保存しておくものではなかったようです。 |
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 （ｐ）  （ｑ）  （ｒ）  （ｓ） |
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| （＊−１）、（＊−２）と＊が共通な２枚は、箱の裏表のイラストのペアです。 片側の上下のイラストは関連があるようですが、裏表は関係ないようです。 現在までに１１箱の裏表で２２種類の箱絵が確認されています。何種類あったかは不明です。 |
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